Freshserviceをキオスクモードで使用する方法（iPad)

iPadでFreshserviceをキオスクモードで使用したい場合、以下の簡単なステップで簡単に使用することができます：

ステップ 1: キオスクモードを有効にする
iPad でキオスクモードを有効にします。これを行うには、[設定]->[一般]->[アクセシビリティ]->[ガイド付きアクセス]に進みます。スイッチを切り替えてオンにし、キオスクモードを終了するために必要なパスコードを設定します。

ステップ 2: ホームページを Freshservice ポータルに設定する。
ホームページを Freshservice ポータルに設定する必要があります。Safari を開き、Freshservice ポータルに移動します。共有ボタン（上向き矢印のついた四角）をタップし、ホーム画面に追加を選択します。ショートカットに "Freshservice" と名前を付け、追加をタップします。

ステップ 3: Freshserviceポータルの設定
Freshservice アカウントにログインし、[管理者] -> サポートポータル設定に移動します。
ここでは、ユーザがチケットを作成する際に、依頼者を検索するフィールドのみを表示するようにポータルを設定することができます。また、キオスクモードに限定されたロールを使用するようにポータルを設定したり、ポータルに新しいチケットを設定し、全員のソリューションを表示することもできます。

ポータルに新しいチケットを設定し、全員のソリューションを表示することを選択した場合、ユーザはチケットを作成するために CAPTCHA を入力する必要があることに注意してください。これにより、スパムを防止し、正当なリクエストのみが送信されるようにすることができます。

ステップ 4: キオスク・モードで Freshservice を使用する
iPadをキオスクモードにし、Freshserviceポータルを設定すると、Freshserviceをキオスクモードで使用することができます。顧客が iPad に近づくと、依頼者の検索フィールドのみが表示されます。リクエストを入力し、送信することができます。チケットは自動的に作成され、Freshservice アカウントで見ることができます。