日々サービスデスクは、大量のメールを送受信しています。Freshserviceのメールサーバーは、すべての送受信メールに対応しています。また、Freshserviceなら、お客様自身のメールサーバを活用することも可能です。
Freshserviceのメールサーバーは、すべての送受信メールに対応しています。とはいえ、お客様自身のメールサーバを使用したい場合は、それも可能です。
目次
使用可能なプラン
Freshservice ✔ Starter ✔ Growth ✔ Pro ✔ Enterprise
カスタムメールボックスの設定方法
1. 管理者としてFreshserviceアカウントにログインし、管理コンソールに移動し、チャネルの下にある「メール設定とメールボックス」を選択します。
2. 「新規メール設定」をクリックする、または、既存のメールアドレスをクリックすることで編集ができます。
3. このページには、現在のサポートメールが表示されます(デフォルトは support@yourcompany.freshservice.com )。
4. ヘルプデスク名、メールアドレスを入力し、この電子メールを通じて送られてくるチケットのデフォルトグループを選択します。MSPは設定によって、会社のドロップダウンも表示される場合があります。
5. デフォルトのメールサーバーを選択すると、Freshworksのメールサービスを使用することができます。転送アドレスの仕組みについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
6. 独自のメールサーバーを使用したい場合は、3つのオプションから選択することができます。
- マイクロソフト
- その他(サーバーのIMAPアドレスとSMTPアドレスを設定できます)
Microsoftメールサーバーの設定
1.Microsoftのメールサービスを利用する場合は、「マイクロソフトでサインイン」をクリックします。
2.使用する Microsoft アカウントを選択します。
3.Accept をクリックして、Freshservice が Helpdesk メールをセットアップするために必要な権限を付与します。
4.これで、受信メールサーバーと送信メールサーバーの設定を確認することができます。完了したら、[保存]をクリックします。
5.メール設定を保存すると、アカウントを確認するためのアクティベーションメールがヘルプデスクのメールに送信されます。
6.認証されると、Microsoftを使用してカスタムメールボックスがセットアップされます。
Google メールサーバーの設定
Googleメールサービスを使用するために、「Googleでログイン」をクリックします。
1.使用する Google アカウントを選択します。
2.Accept をクリックして、Freshservice がヘルプデスク・メールを設定するために必要な権限を付与します。
3.これで、受信メールサーバーと送信メールサーバーの設定を確認することができます。完了したら、[保存]をクリックします。
4.メール設定を保存すると、アカウントを確認するためのアクティベーションメールがヘルプデスクのメールに送信されます。
5.認証されると、Googleを使用してカスタムメールボックスが設定されます。
他のメールサーバーの設定
受信メールサーバーの設定
- メールサーバーのIMAPサーバー名とポートを入力します。
- お使いのメールサービスがSSL/TLS認証を使用している場合は、チェックボックスを有効にします。
- Plain認証またはLogin認証のいずれかを選択します。
- メールサーバーの「メールアドレス」と「パスワード」を入力します。
- 入力が完了したら、「保存」をクリックします。
受信メールサーバーの設定
- メールサーバーのSMTPサーバー名とポートを入力します。
- メールサービスがSSL/TLS認証を使用している場合、チェックボックスを有効にします。
- Plain認証またはLogin認証のいずれかを選択します。
- メールサーバーの「メールアドレス」と「パスワード」を入力します。
- 入力が完了したら、「保存」をクリックします。
本件に関してご不明点がある場合は、弊社サポートセンター(https://orangeone.freshdesk.com/support/home)までご連絡下さい。
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