SPFコードを追加する

変更日 火, 3月 7, 2023 で 9:21 午後

Sender Policy Frameworkレコード(通称SPF)は、指定されたドメインから送信されたメールが、

どのメールクライアントからもスパムとしてマークされないようにするものです。

サポートメールの設定に加えて、すべてのメールが適切に配信されるように、

ドメイン名レジストラにSPFレコードを作成する必要がある場合があります。


この記事では、SPFコードの追加方法についてご案内いたします。



目次


追加方法の手順


  1. ドメインレジストラ(お名前.comなど)のウェブサイトにアクセスします
  2. ドメインのコントロールパネルにログインします
  3. DNSのコンフィギュレーション設定を開きます
  4. ZONEファイルを編集し、TXTまたはSPFレコードを探します
  5. 次の値を指定します:
    v=spf1 include:email.freshservice.com ~all 
  6. 変更を保存します



SPFコードがすでに存在する場合


既存のレコードと同じ行にSPFを含めることができます。


v=spf1 include:spf1.domain.com include:spf2.domain2.com include:email.freshservice.com ~all


この設定により、Freshserviceアカウントからのメールの送受信が行えるようになります。

SPFの設定がうまくいかない場合、各プロバイダーからより具体的な手順が公開されていますため、

ご契約のプロバイダーまでお問い合わせください。


本件に関してご不明点がある場合は、弊社サポートセンター(https://orangeone.freshdesk.com/support/home)までご連絡下さい。




この記事は役に立ちましたか?

それは素晴らしい!

フィードバックありがとうございます

お役に立てず申し訳ございません!

フィードバックありがとうございます

この記事に改善できることがあれば教えてください。

少なくとも一つの理由を選択してください
CAPTCHA認証が必要です。

フィードバックを送信しました

記事の改善におけるご協力ありがとうございます。