グローバルで顧客満足度No.1のヘルプデスクツール「Freshdesk」は、直感的なインターフェースと、その使いやすさから、これまでツールを使ったことのない方でも、導入したその日から簡単に使いこなすことができることで世界中から高い評価を得ています。本記事では、Freshdeskの画面を見ながら、Freshdeskの基本機能についてご紹介いたします。
目次
使用可能なプラン
Freshdesk Support Desk ✔ Free ✔ Growth ✔ Pro ✔ Enterprise
Freshdesk Omnichannel ✔ Growth ✔ Pro ✔ Enterprise
機能をご紹介
Freshdeskの機能を、実際の画面に沿って、ご紹介いたします。
こちらは、実際のFreshdeskの管理者画面のメニューバーです。メニューバーには、7つのボタンが存在し、様々な情報を管理しています。
それぞれの画面の詳細情報について、ご紹介します。
ダッシュボード
ダッシュボードでは、ヘルプデスクの現在の状況を1画面で把握することができます。
ステータスごとのチケット量や、当日の時間別新規チケット量、お客様からの満足度評価の評価状況、タスク等、様々な情報を確認することができます。
チケット
チケットでは、すべてのチケットを一覧で確認することができます。メールで受け取ったチケットだけでなく、電話・フォーム・SNS等、様々なチャネル(問合せ手段)から受け取ったチケットを全て確認することができます。新しく作成されたチケットも、過去対応してクローズとなっているチケットも、全て確認することができます。
自分の担当のチケットだけを表示したり、過去の別の担当者が対応した似たチケットを検索して参考にするということもできます。
連絡先/会社
連絡先/会社ページでは、お問い合わせがあったお客様やお客様が所属する会社の情報を確認することができます。
お客様や所属している会社の詳細情報を管理することや、お客様に紐づいている、過去のお問い合わせ履歴を確認することもできます。
ソリューション
ソリューションページでは、お客様が閲覧可能なFAQ・ナレッジベース記事を管理することができます。
「よくある質問と回答」の記事を作成して、顧客ポータル(お客様ページ)へ公開することができます。お客様は問題が発生したときに、ご自身でソリューション記事を検索し、問い合わせを行う前に自己解決を促すことができます。
フォーラム
フォーラムページでは、お客様が閲覧できるフォーラムを管理することができます。
フォーラムは、お客様同士でコミュニケーションが取れ、製品の使い方ナレッジを共有したり、質問をしたり、自由にコミュニケーションいただくことができます。
レポート
レポートページでは、ダッシュボードより詳しくヘルプデスクの状況を確認することができます。
ヘルプデスク業務を行っている中で蓄積された多くのデータを活用して、現状を把握し、分析するのに役立ちます。デフォルトで作成されているレポートを確認したり、新たにご自身で作成することが可能です。
管理
管理ページでは、各種設定を行えます。
言語設定やエージェント追加、チケットのフィールド(項目)をカスタマイズすることができます。使いやすいようにカスタマイズを行い、ストレスのない運用を実現することが可能です。
Freshdeskにまだ登録していない場合は、こちらから公開されている記事に沿って、無料で試すことができます。
本件に関してご不明点がある場合は、弊社サポートセンター(https://orangeone.freshdesk.com/support/home)までご連絡下さい。
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