連絡先のカスタムフィールドを自動マッピングする

Freshworks Customer Service Suiteでは、連絡先やアカウントレコードを簡単に管理できます。
連絡先の顧客フィールドをチケット作成モジュールに簡単に同期することができます。

Freshworks Customer Service Suiteにカスタムフィールドを作成し、チケット作成モジュールに同期するには、連絡先モジュールで [フィールドを追加] ボタンをクリックし、[このフィールドをチケット発行に含める ] のチェックボックスをオンにして、[保存] をクリックしてください。 

連絡先のカスタムフィールドを自動マッピングする手順は次のとおりです。

1. 画面左下の [Freshworks Switcher] のアイコンをクリックします。
2. 画面左側コンソールにある crm/sales と書かれたリンクをクリックします。
3. [SETTING] >  [管理者設定] > [設定とワークフロー] > [連絡先] の順にアクセスします。
4. [フィールドの追加」ボタンをクリックして、カスタムフィールドを作成します。
5. 作成されたフィールドを選択し、 [フィールドを編集] をクリックします。
6. 画面の一番下にある [このフィールドをチケット発行に含める] のチェックボッスをオンにして、 [保存] をクリックします。

※画像右上にある [フィールドラベル] で、フィールドラベル名の変更が可能です。

チケット作成モジュールに自動マッピングできないカスタムフィールドは次のとおりです。

• 数式

• 複数選択

• ラジオボタン 

• 自動番号付与 

• 依存フィールド

連絡先のカスタムフィールドの顧客フィールドを変更する

エージェントフィールドには、エージェントラベルと顧客ラベルを設定することができます。

これらのラベルは、デフォルトではカスタムフィールド名と同じです。

ただし、カスタムフィールドの顧客ラベルは次の手順で変更が可能です。 

1. 画面左下の [Freshworks Switcher] のアイコンをクリックします。
2. 画面左側コンソールにある freshdesk.com で終わるリンクをクリックします。
3. [管理] >  [サポートオペレーション] > [顧客フィールド] の順にアクセスします。
4. [顧客フィールド] の各フィールドを編集して、保存します。

ご質問は、サポートチーム(https://orangeone.freshdesk.com/support/tickets/new) までお問い合わせください。