どのような情報をSlackにプッシュできますか？

自動化ルールがSlackの対応するグループに更新をプッシュすると、メッセージには以下の内容が含まれます：
1. ユーザー定義メッセージ：これは最初のデータ要素として利用できます。これはルールで使用されるダイナミックプレースホルダの実際の値が含まれます。
2. 標準Freshdeskチケットデータスニペット：標準データスニペットには以下が含まれます：
　1. Freshdeskのチケットへのリンクを含むヘッダーとしてのチケットIDと件名
　2. 依頼者名
　3. 優先順位
　4. 担当エージェント名
　5. 120文字に省略されたチケットの説明
　6. Slackのメッセージは、チケットのステータスに基づいてサイドバーで色分けされ、簡単に認識できるようになります。次の優先順位はそれぞれの色で表示されます - 緊急、高、中、低

※Slack用のカスタムメッセージを設定するために動的変数を使用している場合、チケットの説明、最後の公開ノート、最後のプライベートノートに以下の変数を使用して、説明とノートのテキストコンテンツのみがSlackに送信されるようにしてください。

・{{ticket.description_text}} を {{ticket.description}}の代わりに使用してください。
・{{ticket.latest_public_comment_text}}を{{ticket.latest_public_comment}}の代わりに使用してください。
・{{ticket.latest_private_comment_text}}を{{ticket.latest_private_comment}}の代わりに使用してください。