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タイムトリガー自動化の「条件」セクションにある「時間」オプションのいずれかを使用する場合、チケットに対して一度だけ有効な時間枠を定義する必要があります。そうしないと、ルールは連続した時間ごとに実行されます。
依頼者が応答してから6時間以上経過した場合にエージェントに通知するシナリオを考えてみましょう。タイムトリガー自動化が一度だけ実行されるように設定する方法を説明します。
依頼者が応答してから6時間以上経過した場合にエージェントに通知するシナリオを考えてみましょう。タイムトリガー自動化が一度だけ実行されるように設定する方法を説明します。
- 管理者としてFreshdeskアカウントにログインします。
- メニューから管理に移動します。ワークフローで自動化をクリックします。
- チケットを選択し、タイムトリガーを選択します。
- 新規ルールボタンをクリックし、ルール名を入力します。
- 「次のプロパティを持つチケット:」セクションで、「以下の全てをマッチ」をクリックします。
- チケットで「依頼者が返信してからの経過時間」「6時間より大きい」を選択します。
- 新しい条件を追加をクリックします。
- 次に、チケットで「依頼者が返信してからの経過時間」「7時間より小さい」を選択します。
- 「これらのアクションを実行:」セクションで、ドロップダウンから「エージェントにメールを送信」オプションを選択します。
- プレースホルダの挿入オプションを使用して、メールをダイナミックコンテンツでカスタマイズします。
「プレビューと保存」をクリックし、「保存して有効にする」をクリックします。
さらにサポートが必要な場合は、https://orangeone.freshdesk.com/support/tickets/newまでご連絡ください。
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