目次
使用可能なプラン
Freshdesk Free Growth ✔ Pro ✔ Enterprise
Freshdesk Omnichannel Growth ✔ Pro ✔ Enterprise
コラボレーターでは、サポートマネージャーとエージェントは、他のチームの同僚や第三者の連絡先をコラボレーターとしてチケットに追加または招待することができます。
コラボレーターは、カスタマーチケットを解決するために、チケット関連の情報、更新、意見、承認などで専任エージェントを支援する関係者であれば誰でもなることができます。
コラボレーターについて詳しくはこちらをご覧ください。
コラボレーターの種類
チケットコラボレーターとアナリティクスコラボレーターの2種類のコラボレーターをFreshdeskに招待することができます。
・チケットコラボレーターは、チケットに割り当てられたりタグ付けされたり、その範囲内でプライベートノートを追加/編集することができます。
また、チケットコラボレーターはチケットステータスを更新したり(プライベートを追加する際に「送信して設定」オプションを使用します)、チケットに関連する顧客情報を閲覧することができます。
ただし、チケットコラボレーターは顧客への返信や管理者オプションの閲覧はできません。
・アナリティクスコラボレーターはアナリティクスモジュールのレポートを閲覧したり、チケットコラボレーターの全ての機能にアクセスすることができます。
※Omnichannelでは、アナリティクスコラボレーターはFreshdeskアナリティクスのみにアクセスできます。
FreshchatとFreshcallerのアナリティクスにはアクセスできません。
管理者として、チケットコラボレーター、アナリティクスコラボレーター、またはその両方のロールを持つコラボレーターを追加することができます。
※エージェントはチケットコラボレーターと同時にアナリティクスコラボレーターにもなることができます。
コラボレーターの権限
モジュール | コラボレーターができる | コラボレーターができない |
チケット | ・担当(共有)/タグ付け(@メンション)されたチケットの表示 ・プライベートノートの追加/編集 ・ノートを追加してチケットのステータスを設定するオプションを使用して、チケットのステータスを更新する ・タイムログの追加と変更 ・担当チケットに関連する顧客情報の表示 ・メンションエージェント ・自分自身を監視者として追加する ・チケットの転送 ・カスタマーポータルからチケットを作成 | ・顧客への返信 ・チケットの主担当者になる ・チケットのプロパティを編集する ・Freshdesk内からチケットを作成する |
連絡先 | ・連絡先と会社概要を見る | ・連絡先の作成 ・連絡先プロフィールの編集 ・連絡先のIDを設定する |
ナレッジベース | ・ナレッジベースの記事を見る | ・記事や投稿の追加・編集 |
ワークフロー | ・チケットビューの作成 ・時間の記録 | ・テンプレートまたはシナリオの自動化 |
アナリティクス | ・アナリティクスでレポートを見る | ・チームダッシュボード、ウィジェット、レポートの作成 |
チャネル | ・該当なし | ・顧客との電話やチャット |
マーケットプレイスアプリ | ・インストールされたアプリを使う | ・該当なし |
モバイルアプリ | ・AndroidおよびiOSのFreshdeskモバイルアプリを使用して ・担当チケットの表示 ・プライベートノートの追加/編集 ・すでにFreshdeskにいる人への通知 ・チケットのステータスを更新する | ・AndroidおよびiOSのFreshdeskモバイルアプリを使用して ・誰かにタグを付ける ・Freshdeskに招待する ・顧客に返信する ・チケットのプロパティを編集する |
※自動化は、コラボレーターが行ったアクションに対しては機能しません。
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