エージェントは、チケット、連絡先、会社、詳細なアカウント データを簡単にエクスポートでき、一元化されたウィンドウからいつでもすぐにダウンロードできます。
ヘルプデスクからチケットをエクスポートするには、チケットタブに移動し、チケットリストページから既存の「すべてのチケット」ビューを選択してください。
「エクスポート」をクリックすると、スライダーが開きます。ここでは、チケットのエクスポートに含めるチケットフィールドとファイルの形式(CSVまたはExcel)を選択できます。このスライダーで「複数行テキストフィールドを表示する」オプションを展開すると、「説明」またはその他のカスタム複数行テキストフィールドをエクスポートするように選択できます。
※チケットリストページで設定された時間枠は、エクスポートウィンドウで設定された時間枠より大きくなければなりません。リストページで作成時間フィールドを「Any time」に設定し、エクスポートウィンドウで希望の時間を適用することをお勧めします。
このエクスポートでは、チケットの会話全体や履歴データ(アーカイブされたチケット)は得られません。そのためには、アカウントのエクスポートを実行する必要があります。
ヘルプデスクから過去にエクスポートされたデータを表示するには、管理 > アカウントエクスポートに移動してください。ここから、エクスポート履歴を見ることができます。
また、ダウンロードの進捗状況を確認したり、このページからファイルを直接ダウンロードすることもできます。
詳細ボタンをクリックすると、エクスポートの詳細を提供するウィンドウがポップアップ表示されます。
エージェントはここから、選択した期間、チケットフィールド、コンタクトフィールド、会社フィールド、その他の情報を簡単に見ることができます。
※「エクスポート」オプションが表示されない場合、管理者がカスタムロールを設定して制限している可能性があります。この設定は管理者により管理 > ロールで変更することができます。
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