チケットの優先順位を自動的に設定する方法

変更日 火, 7月 4, 2023 で 6:17 午後

Freshservice は、緊急度と影響度のフィールドに基づいてチケットの優先度を自動的に設定できる優先度マトリックス機能を提供します。

この機能を有効にする方法は以下の通りです
1.[管理者] > Service Management > Helpdesk Settings > Priority Matrix に移動します。
2.Priority Matrixで、優先度マトリックスを有効にするスイッチをオンに切り替えます。
3.組織の要件に基づいて、マトリックスの[緊急度]フィールドと[影響度]フィールドの値を設定します。優先度は「低」から「緊急」まで定義できます。
4.優先度レベルを定義したら、保存をクリックして変更を保存します。

今後、チケットが作成または更新されると、Freshservice は緊急度と影響度に選択された値に基づいてチケットの優先度を自動的に設定します。
また、優先度マトリックスを設定することで、チケット提出時に緊急度と影響度を設定することができます。

以下の手順となります。
1.[管理者] > Service Management > Helpdesk Settings > Field Manager に移動します。
2.チケットフィールドタブに移動します。
3.「インパクト」と「緊急度」フィールドがフィールドリストで利用可能かどうかを確認します。
4.フィールドの横にある鉛筆アイコンをクリックします。
5.[Requester can edit]オプションが有効になっていることを確認します。
6.[保存]をクリックして変更を保存します。

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