■メールがチケットに紐づく条件について
メール返信が既存チケットに紐づくための判定条件は、下記のとおりでございます。
①メールマーカー(チケット識別ID)の確認
※こちらはメールが内部で持っている値のため変更することはできません
②リクエスターの確認
送信者のメールアドレスが、下記いずれかに該当する場合
・チケットのリクエスターのメールアドレス
・チケットのエージェントのメールアドレス
・チケットのCCに記載されているメールアドレス
・メールアドレスの転送
①かつ②のチェックを満たす場合、既存チケットへの返信と判断されます。
上記理由により、新規のお問い合わせにつきましては、新規メールにてご送信いただくようご案内いただけますと幸いです。
■別件のお問い合わせが既存のチケットに紐づいてしまった場合のご対応について
下記操作にて、既存チケットから別チケットとして分割することが可能でございます。
①ユーザー様からの該当コメントの右側にカーソルを合わせ、「チケットを分割」を選択

②新規チケットが自動作成されます

※ご留意点
・新規チケットの件名は元チケットからコピーされますので、必要に応じてご修正ください。
・新規チケット作成時に自動化ルールを設定している場合、自動的にチケットが条件に基づいて割り当てられる場合がございますので、合わせてご確認いただけますと幸いです。
この記事は役に立ちましたか?
それは素晴らしい!
フィードバックありがとうございます
お役に立てず申し訳ございません!
フィードバックありがとうございます
フィードバックを送信しました
記事の改善におけるご協力ありがとうございます。