Freshserviceのリレーションの種類

変更日 Mon, 07 Aug 2023 で 02:11 PM

リレーションシップタイプは、組織内で資産やその他のエンティティを互いにリンクさせる方法を定義するために使用されます。例えば、「Runs on」というリレーションシップタイプは、サービスやアプリケーションが特定のサーバー上で実行されていることを理解するのに役立ちます。同様に、「Contains」というリレーションシップは、技術サービスやビジネスサービスに含まれるさまざまなコンポーネントを説明するために使用することができます。

Freshserviceのデフォルトのリレーションシップタイプを使用するか、Freshserviceで維持したいリレーションシップの種類を最もよく表すリレーションシップタイプを作成することができます。リレーションシップは、資産、リクエスタ/代理人、部署、および場所の間で作成することができます。

上流関係-下流関係
used By - Depends On
Used By - Uses
Received Data From - Send Data To
Runs - Runs on
Connected to - Connected to
Subscribed by - Subscribes to
Impacts - Impacted by
Submits - Submitted by
Supports - Supported by
Written By - Author of
Hosts - Hosted On
Enables - Is enabled by
Includes - Member of
Contains - In Rack
Houses - Located In
Exchanges data with - Exchanges data with
Managed by - Manages
Owned By - Uses
Virtualizes - Virtualized by
Is Edited by - Editor
Backed Up by - Backed Up by
Are part of - Consists of
Attached to - Contains
Sends data to - Receives data fro

また、名前と同等の逆リレーションシップを与えることで、Freshservice にカスタムリレーションシップタイプを追加することも可能です。

・管理者として Freshservice にログインします。
・Admin > Asset Management > Relationship Types に移動します。
・デフォルトのリレーションシップのリストが表示されます。
・新しいリレーションシップタイプ] をクリックします。
・下流と上流のリレーションシップタイプ名を入力します。
・(任意)説明を追加します。
・「保存]をクリックして、新しいリレーションシップの追加を完了します。

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