お使いのWindows PCにFreshserviceプローブをインストールすると、Discoveryプローブの「結果」画面が表示させることができます。この画面は、資産を効率的に管理するために4つのタブに分類されています。
目次(全ての文章入力後にTOCで目次を作成する)
Device(デバイス)
ネットワークスキャンを開始すると最初に表示されるのは「デバイス」タブです。このタブでは、発見されるたびにすべての資産のリストが表示されます。リストには、ワークステーション、ネットワークルーター、プリンタなど、異なるタイプのデバイスが表示されます。各構成アイテムに関するエラーメッセージもリストに表示されます。
Scan Errors(スキャンエラー)
「スキャンエラー」タブでは、最近のスキャン中に発生したエラーが一覧表示されます。
各エラーをクリックすると、アセットの追加中に何がうまくいかなかったのかについての詳細なレポートが表示されます。アセットの種類を変更したり、資格情報を変更して動作させることもできます。
また、他に何か問題があるかどうかをトラブルシューティングして確認することもできます。
Scan Device(スキャンデバイス)
「デバイス/スキャンエラー」タブの右上にある「デバイスをスキャン」ボタンをクリックすると、
個々のアセットをスキャンすることができます。
ユーザーは、「ローカル資格情報」ラジオボタンを選択することで、ローカル/管理者資格情報を入力できます。
ユーザーが「グローバル資格情報」を選択した場合、IP範囲スキャン、または、ドメインスキャンの資格情報を
使用する必要があります。
Domains(ドメイン)
スキャン中に特定されたすべてのユニークなドメインアドレスがリストアップされるドメインタブもあります。右側に進行状況バーがあり、現在進行中のスキャンがあるかどうかが表示されます。ドメイン内に存在するユーザーの数や、これまでにスキャンされたアセットの総数を簡単に確認できます。
また、ボタンを使用してユーザーを手動でインポートしたり、ネットワークを再スキャンしたりすることもできます。
IP Ranges(IP範囲)
最後に、IP範囲タブでは、Probeに新しいIP範囲を追加し、既に実行中の他のスキャンと一緒にスキャンを開始することができます。重複を避けるために、既に監視されていない新しいIP範囲を定義してください。
Discovery Probeでデバイスのスキャン中にエラーが発生した場合は、トラブルシューティングガイドをご確認ください。
本件に関してご不明点がある場合は、弊社サポートセンター(https://orangeone.freshdesk.com/support/home)までご連絡下さい。
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